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社会貢献活動支援士とは

ボランティアをはじめとした社会貢献や福祉活動などにおける専門知識を持っている人は
様々な場面で重宝されます。例えば突然発生した災害時には冷静になって
自らがリーダーシップをとって活動できる方の存在が非常に重要になります。

災害時だけでなく、平常時でも社会貢献活動を遂行するために必要になる専門知識を
豊富に持っている方が求められます。それぞれの得意分野の知識や経験を活かしながら
万が一の時にも迅速で確実な行動をとれる方が望ましいと考えられます。

社会貢献活動支援士はどんな状況であってもリーダーシップをとりながら
活躍できる人材であることが認められる資格です。

社会貢献活動支援士の資格

社会貢献活動支援士(SSASS)は、東北福祉大学と工学院大学、神戸学院大学の
いわゆるTKK3大学が連携したプロジェクトの取り組みとして誕生しています。

TKK3大学に在学中で必修2単位と選択12単位以上、実習と演習から3単位以上取得した方が
社会貢献活動支援士の受験資格を得られます。TKK3大学に在学していない方は、
23歳以上で社会貢献学会が認めた社会貢献活動を3年以上経験した方が受験資格を得られます。

社会貢献活動が3年以上5年未満の方は試験当日に実施している講習を受講して、
認定試験に合格しなければいけません。5年以上の社会貢献活動経験がある方は
講習を受講しなければいけませんが、認定試験は免除されることになります。

講習と試験範囲はお申込みをして頂くと郵送されてくる専用のテキストが対象になります。
経験年数によって受講料が異なることと、資格認定費用が別途必要になることを覚えておきましょう。

社会貢献活動支援士の資格を取得した後はSSASSとして活動できます。
ボランティア活動以外にも社会貢献に関するイベントや講習会、講師、社会貢献学会の大会参加など
様々な場面で活動可能になります。

活動内容に応じてポイントが付与され、資格の有効期限が訪れる3年以内に
10ポイント取得できた場合は資格が更新される仕組みになっています。

資格取得のメリット

資格を取得して満足するのではなく、
積極的に様々な活動に参加する意識を高めるメリットもあります。
ボランティアをはじめとした社会貢献活動に必要になるのが、
お互いに助け合いながら適切な支援ができるようにすることです。

人間はどんな時でもたった一人で生きていくことは絶対に不可能です。
同じ資格を取得した方同士はもちろんですが、家族や友人、回りの人たちとも
連携をとりながら住みやすい社会形成に役立ちます。

参考:社会貢献活動支援士