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ライフセーバーの役割

海や川などでは突発的な事故が発生しやすく、中には命を落としてしまう方もいます。
万が一事故が発生した時に迅速な救助を行い、事故が発生しないようにあらかじめ監視体制を
強化する役割を担うのがライフセーバーの役割です。

ボランティアとして活動しているライフセーバーもたくさん存在しており、様々な場面で活躍しています。
実際にライフセーバーとして活躍するには必ず資格を取得していなければいけないものではありません。

万が一の時に正しい対処をとれる方でなければ、失敗が許されない人命救助に
大きな支障を与える可能性があります。正しいスキルを持っていなければ
たくさんの人の安全を守れないため、ライフセーバーの資格取得が推奨されています。

ライフセーバーの資格は年齢やスキルに応じて複数の種類が存在しています。
多くの人がライフセーバーになるには泳げなければいけないと考えている方も多いですが、
必ずしも泳げなければ資格取得を目指せないものではありません。

ライフセーバーの資格について

BLS(CPR+AED)講習会の場合は、小学生を除いた12歳以上の方ならどなたでも参加できます。
心肺蘇生やAEDなどの一次救命に必要な知識と技術力を身につけるために役立つ講習会になっています。

実際に海で溺れて心肺停止状態に陥った方が、救急車が到着するまでに
かなり危険な容態になる可能性が高いです。救急隊員が着くまでの間に心肺蘇生やAEDを使った
電気ショックを与えることで、その後も問題なく回復する方もたくさんいます。

学科試験と実技試験を実施してBLS(CPR+AED)資格の基準を満たしているかをチェックするので、
万が一水難事故などで心肺停止状態の方が発生した時にも適切な処置を施せます。
有効期限は2年間になっているのであらかじめ確認しておきましょう。

Water Safety講習会では、ライフセービングで基礎的な知識と技術を習得することを目的にしています。
小学生を除く12歳以上の方が受講対象になりますが、25メートルを泳げる健康な方が対象になります。
試験に合格してから翌年度5年間が有効期限になります。

他にも様々なライフセーバーの資格が存在していますが、それぞれ対象年齢や泳力、
経験、資格取得状況などによって受講条件が設定されています。

実際にボランティアとして活動する場合は、各地域に設立されている団体にお問合せ下さい。
どのようなボランティア活動を実施しているのかは各団体で異なるため、事前に確認が必要です。

参考:ライフセーバー